キャサリン・マッキノン/〔著〕 森田 成也/訳

岩波書店 2011.10

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資料詳細

タイトル 女の生、男の法 下
著者 キャサリン・マッキノン /〔著〕 森田 成也 /訳 中里見 博 /訳 武田 万里子 /訳  
出版者 岩波書店
出版年 2011.10
ページ数 324,14p
大きさ 20cm
一般件名 女性問題 , 法律学
NDC分類(9版) 367.1
内容紹介 フェミニスト法学の第一人者マッキノンの理論的骨格をなす主要論考を収録。下では、性的不平等、人種的不平等、性的リベラリズムに関わる諸問題を取り上げるほか、ポルノグラフィを性差別と性暴力の観点から批判的に解明する。
ISBN 4-00-022414-7
定価 ¥4200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
実践から理論へ 5-25
批判的人種理論とフェミニズム 27-58
非現実的な忠誠からの解放 59-73
ブラウン判決はどう書かれるべきだったか 75-99
性的リベラリズムと「フェミニズムの死」 101-119
性に歴史はあるか 121-138
メディアと女性 139-155
名誉毀損としてのポルノグラフィ、差別としてのポルノグラフィ 159-205
ポルノグラフィ、左と右 207-260
沈黙から沈黙へ 261-275
沈黙の向こう側の轟音 277-317