木村 建哉/編 中村 秀之/編

インスクリプト 2011.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /778.21/ソウ/ 1106624891 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 甦る相米慎二
著者 木村 建哉 /編 中村 秀之 /編 藤井 仁子 /編  
出版者 インスクリプト
出版年 2011.9
ページ数 442p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 778.21
内容紹介 80~90年代の日本映画界を疾走し、多くの観客に深甚な感化を与えながら、21世紀のとば口で逝った映画監督・相米慎二。13作にわたる相米映画の原点、軌跡、そして未来、そのすべてを収める相米慎二論の決定版。
ISBN 4-900997-32-5
定価 ¥3200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
相米慎二と<世界>との和解のために 藤井 仁子 7-9
あるかなきか 濱口 竜介 13-38
「過程」を生きる身体 大澤 浄 39-65
映画の虚構性を問う 筒井 武文 66-101
孤児の映画、親子の映画 木村 建哉 102-131
生命の切れ端 中村 秀之 132-158
春へ 藤井 仁子 159-178
あいつの見えない船に乗って 伊地智 啓 181-246
「できますかね」が伝染する 仙元 誠三 247-257
画に力があるから音が遊べる 紅谷 愃一 258-268
『あ、春』の照明の呼吸 熊谷 秀夫 269-274
映画は「相米以前」と「相米以後」に分かれる 榎戸 耕史 275-294
女優の出立 上野 昻志 297-314
二つの『雪の断章』 石田 美紀 315-331
東京下界いらっしゃいませ 岡田 秀則 332-342
純粋に映画的であろうとした人 黒沢 清 343-362
自作にみる現代映画論 相米 慎二 365-386
終わりのない宿題 木村 建哉 428-430
「映画の暗闇」をとり戻すために 中村 秀之 431-433