宇佐美 斉/著

筑摩書房 2011.9

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.52/ナカ/ 1106627787 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.52/ナカ/ 0111107628 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 中原中也とランボー
著者 宇佐美 斉 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2011.9
ページ数 245p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 911.52
内容紹介 日本におけるフランス詩100年の歴史において、最初の摂取咀嚼期にきわめて重要な役割を果たした中原中也。ランボーとの出会いに命を燃やしたこの詩人に光をあて、受容から詩の創造に向かう「書くこと」のドラマを描き出す。
ISBN 4-480-82371-7
定価 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
詩を読むという行為について 3-42
近代詩の移入から創造へ 43-64
フランス詩の磁場 65-84
中原中也とフランス近代詩 85-109
中原中也とランボー 110-136
唄は流れる 137-152
フランス語になった中原中也 153-162
中原中也と立原道造 163-189
偽作のはなし 190-215
白熱の現在を生き続ける詩人 216-238