京都大学フィールド科学教育研究センター/編 山下 洋/監修

京都大学学術出版会 2011.9

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 森里海連環学
副書名 森から海までの統合的管理を目指して,東日本大震災の復興の中で
著者 京都大学フィールド科学教育研究センター /編 山下 洋 /監修  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2011.9
ページ数 16,370p
大きさ 21cm
一般件名 森林影響学 , 自然保護 , 生態学
NDC分類(9版) 656.5
内容紹介 真の環境理解を妨げている学問の細分化を超え、生物と水を媒介した循環を科学する。最新の知見と、東日本大震災で被災した東北地方沿岸域の再生における森里海連環学の役割の考察を加え改訂増補。
ISBN 4-87698-581-4
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
連環する環,連環しない環 柴田 昌三 3-28
森をめぐる物質循環 徳地 直子 29-42
海を守る森 向井 宏 43-79
河川の構造と生態系 萱場 祐一 99-133
モニタリングと沿岸環境の保全 白山 義久 151-174
「森から海まで」の統合的管理をめざして 松田 治 175-200
森と水,人と自然 吉岡 崇仁 211-222
森は海の恋人 畠山 重篤 223-243
森から海までの統合的管理と法制度 磯崎 博司 255-272
森から海までの環境経済学 有路 昌彦 273-297
「森・里・海」の発想とは何か 田中 克 307-340