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    C.V.オールズバーグ
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設楽 博己/編 藤尾 慎一郎/編

同成社 2011.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.27/ヤヨ/4 1106621533 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 弥生時代の考古学 4
著者 設楽 博己 /編 藤尾 慎一郎 /編 松木 武彦 /編  
出版者 同成社
出版年 2011.8
ページ数 228p
大きさ 26cm
一般件名 弥生式文化 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.27
内容紹介 今後の弥生時代研究の指標となる気鋭の諸論考を収録し、斬新な弥生時代像を提示するシリーズ。4は、弥生後期の自然環境、文明世界への登場、物質文化の変化などについて考察する。
ISBN 4-88621-562-8
定価 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
弥生から古墳へ 松木 武彦 3-13
花粉分析からみた弥生後期の気候冷涼化の実態 金原 正明 15-27
炭素14年の記録から見た自然環境変動 今村 峯雄 28-38
楽浪・帯方郡との関係 高久 健二 39-53
東アジア周縁域の鉄器文化 村上 恭通 54-67
朝鮮半島原三国時代における墓制と日本列島との比較 高田 貫太 68-87
文献からみた政治史 田中 俊明 88-103
弥生後期土器の展開 川上 洋一 105-120
弥生青銅器の発達と終焉 北島 大輔 121-138
青銅鏡の展開 上野 祥史 139-154
石器から鉄器へ 松木 武彦 155-170
装身具から威信財へ 木下 尚子 171-189
墓域構成の変化、区画墓の展開 会下 和宏 191-210
集落空間の変化、集落フォーメーションの展開 森本 幹彦 211-226