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永野拓也

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東日本大震災復興への提言持続可能な経済社会の構築

伊藤滋/編奥野正寛/編

東京大学出版会 2011.6

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M4F書庫	/304/ﾋｶ/	1106701541	一般		利用可
オーテピア高知図書館	M4F書庫	/304/ﾋｶ/	0111090660	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	2	0	2

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タイトル	東日本大震災復興への提言
副書名	持続可能な経済社会の構築
著者	伊藤滋 /編奥野正寛 /編大西隆 /編花崎正晴 /編
出版者	東京大学出版会
出版年	2011.6
ページ数	362p
大きさ	20cm
一般件名	日本 , 東日本大震災（２０１１）
NDC分類(9版)	304
内容紹介	未曾有の大震災によって我が国が直面している危機的状況を踏まえ、当面の復旧プロセスから中長期的な復興プロセスに至るまで、５０人の学識者による各種の重要な課題に関する提言をまとめる。
ISBN	4-13-043036-4
定価	¥1800

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
東日本大震災復興への提言とその論点	伊藤滋	1-9
地域資源経営の視点による東北の再生に向けて	風見正三	13-26
震災復興と今後の日本の戦略	藻谷浩介	27-30
被災者・被災地主導による自立復興と全国からの連帯支援	大西隆	31-41
大震災後に感じたいくつかの感想と若干の提言	間宮陽介	42-47
復興に環境まちづくりの構想を	内山勝久	48-53
すみやかな復興のためにこそ、ていねいな対話が不可欠	玄田有史	54-62
ペアリング支援	石川幹子	63-66
復興対策をテコに東北州づくりへ	西達男	67-70
被災地への持続的な支援を	細田裕子	71-73
望まれる新たな社会システムのデザインと公共インフラの整備	宮川公男	74-81
資本蓄積に向けた決意	宮川大介	82-84
復興に強い日本の「現場力」を活かす政策を	藤本隆宏	85-108
東日本大震災復興計画の覚書	伊藤滋	109-129
震災後10年のマクロ経済政策の方針	大滝雅之	133-138
震災と長期経済成長	塩路悦朗	139-147
「想定外」を「想定内」に	宮川努	148-153
節約と自粛	小川英治	154-156
リスク管理政策と電力不足対策	金本良嗣	157-161
電力使用料金単価の引き上げ提案	川西諭	162-173
供給制約下の日本経済	中里透	174-182
再び危機モードに入った企業金融の今後	植杉威一郎	183-186
復興としての企業再建と金融システムの役割	鯉渕賢	187-191
復興にマイクロファイナンスを活用せよ	花崎正晴	192-199
ゼロからの出発	柳沼寿	200-208
震災復興と電力事業の今後について	山内弘隆	209-214
外貨建て国債の発行による復興資金の調達	黒沢義孝	215-217
Sudden StopではなくGoing Concernを	竹田陽介	218-233
震災リスクにどう対応するか	安藤浩一	234-238
資本市場を通じた自然災害リスクの移転について	小田圭一郎	239-243
復興に向けて求められる情報基盤	野村浩二	244-248
「日本リスク」克服のために	中村純一	249-253
復興対策と統計の役割	乾友彦	254-258
情報発信の明確化と説明責任強化に向けた会計専門職の活用を	八田進二	259-263
市場メカニズムを通じた、被災地の困難と復興コストの共有	山崎福寿	264-270
新国土計画を	薄井充裕	273-280
「日本再生」から「日本復興」へ	浅子和美	281-286
関東大震災との比較	寺西重郎	287-295
大震災へ急がれる対応	堀内昭義	296-301
復興に民間の資金と知恵の活用を	柳川範之	302-306
「ナショナル・サステイナビリティ」の視点を新たな国家目標へ	神藤浩明	307-311
復旧を超えた創造的な復興へ	福田慎一	312-319
リスク管理の失敗と首都機能分散	貝塚啓明	320-324
多様な被災地に関係性を持ち、持続する地域へ	前田正尚	325-331
大規模集中から小規模分散、中央から地方、ハードからソフトそして外需から内需へ	関良基	332-337
日本再生に向けた価値観の転換	大野直志	338-342
ほどよい社会への道	岡部明子	343-351
国際的に開かれた希望ある社会に	奥野正寛	352-359

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