小林 信一/編著

筑波書房 2011.6

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 酪農乳業の危機と日本酪農の進路
著者 小林 信一 /編著  
出版者 筑波書房
出版年 2011.6
ページ数 225p
大きさ 21cm
一般件名 酪農
NDC分類(9版) 641.7
内容紹介 民主党を中心とする新政権が、農業政策の柱として発表した「戸別所得補償制度」を議論の中心に据え、飼料価格の高騰や牛乳消費減退、あるいはWTOやTPPなどの輸入自由化での危機や日本酪農の進路を論考する。
ISBN 4-8119-0388-0
定価 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本酪農の持続的発展のための政策 小林 信一 1-23
米政策・水田農業政策と自給飼料政策、酪農・畜産政策 神山 安雄 24-48
酪農所得補償制度への提言 森 剛一 49-71
北海道における生乳共販の現状と今後の方向性 清水池 義治 72-93
北海道における農協系乳業メーカーの動向と酪農乳業間の垂直提携 清水池 義治 94-118
愛知県酪農の展開と生産者組織 斎藤 武至 119-137
四国における酪農組織再編の経過と今後の動向 高橋 巌 138-156
米国の飲用乳不足払い制度等をめぐる動向 鈴木 宣弘 157-184
ニュージーランド酪農乳業システム・組織再編と日本酪農 小澤 壯行 185-205
多様で持続的な発展のための制度政策とは 207-225