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大震災のなかで 私たちは何をすべきか

内橋 克人/編

岩波書店 2011.6 (岩波新書 新赤版)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 S/369.31/ﾀｲ/ 1106056482 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 S/369.31/ﾀｲ/ 0111089026 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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タイトル 大震災のなかで
副書名 私たちは何をすべきか
叢書名 岩波新書 新赤版
著者 内橋 克人 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2011.6
ページ数 261p
大きさ 18cm
一般件名 東日本大震災（２０１１）
NDC分類(9版) 369.31
内容紹介 ２０１１年３月１１日、東日本を襲った大震災の被災者・被災地に、どう寄り添い、どんな支援をしていったらよいのか。現地で活動を続けた医師やボランティアをはじめ、作家・学者ら３３名が震災の意味、復興の形をつづる。
ISBN 4-00-431312-0
定価 ¥820

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私らは犠牲者に見つめられている 大江 健三郎 2-9
(私たちが知る)日本の終わりなのか? 10-21
原発震災と日本 柄谷 行人 22-28
東北関東大災害に際しての考えと行い 中井 久夫 29-36
「想定外」の大震災とは 竹内 啓 37-43
文明の転換期 池内 了 44-51
未来への約束 山本 太郎 54-61
市民や企業の力、生かす仕組みを 大西 健丞 62-68
フードバンクにできること セカンドハーベスト・ジャパン 69-76
障害者救援本部から 中西 正司 77-84
災害時にこそ日頃の介護が露呈する 三好 春樹 85-92
生きていることから生きていくことへ 川島 みどり 93-100
地域密着テレビの役割 若林 宗男 101-106
大津波がのみ込んだもの 高橋 卓志 107-113
家族を亡くした遺族のために 清水 康之 114-121
福島から 丹波 史紀 122-129
女性の震災体験を伝え続けたい 二瓶 由美子 130-137
試練が希望に変わるとき 玄田 有史 140-147
これからの住まいをどうするか 塩崎 賢明 148-155
広域液状化と闘う人々の力 平 朝彦 156-163
ふるさと再生有縁コミュニティ住宅づくりへ 延藤 安弘 164-171
労働者のライフラインを再構築する 中野 麻美 172-180
漁業の復興に必要なこと 加瀬 和俊 181-188
教育にできること、教育ですべきこと 佐藤 学 189-195
災害と文化 野田 文隆 196-202
東北の記憶の蔵を 森 まゆみ 203-210
被災地には生活が続いている 湯浅 誠 212-221
後戻りする復旧ではなく新しい復興計画を 金子 勝 222-229
大震災と生活保障 宮本 太郎 230-237
法は人を救うためにある 津久井 進 238-245
危険社会から安全・安心社会をめざして 河田 恵昭 246-253
廃墟からの新生 長谷川 公一 254-261

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