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ベスト・エッセイ 2011

日本文芸家協会/編

光村図書出版 2011.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.68/ﾍｽ/ 1106457888 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.68/ﾍｽ/ 0111089581 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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資料詳細

タイトル ベスト・エッセイ 2011
著者 日本文芸家協会 /編  
出版者 光村図書出版
出版年 2011.6
ページ数 349p
大きさ 20cm
一般件名 随筆－随筆集
NDC分類(9版) 914.68
内容紹介 時の流れのなかの、出会いと別れ。懐かしくてせつない感情がゆらぐ…。角田光代、林真理子、藤沢周、町田康ら、一流文筆家の名文を収録。日本文芸家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。
ISBN 4-89528-603-9
定価 ¥2000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
心の遠近も微妙な差 穂村 弘 10-12
埠頭のモールス信号 向井 万起男 13-17
次 岸本 佐知子 18-21
渋谷の自由猫に救けられて 早坂 暁 22-24
灯の中に 武田 花 25-28
鬼はどこへ 中村 文則 29-32
乾きものと生ものと 安達 千夏 33-39
或る騎士の物語 司 修 40-44
ふたつの日本喪失 藤谷 治 45-49
ブラキストン線と大地の組成 梯 久美子 50-53
路上の写真屋 沢木 耕太郎 54-60
古典に読む介護 大塚 ひかり 61-64
優しいは怪しい 町田 康 65-68
旅芸人になる 島田 雅彦 69-72
GWの2つの死 保坂 和志 73-75
花子のいる風景 平岩 弓枝 76-80
猫に恩返し? 佐野 真一 81-84
識字率と識詩率 五木 寛之 85-91
トラウマ犬 加藤 幸子 92-96
死を受け入れること 池内 了 97-100
すがすがしい空間 曽野 綾子 101-103
年の取り方について 内田 樹 104-110
ジェームズ・メイスンの胸毛 三木 卓 111-115
蚕の口 村田 喜代子 116-120
路地の奥の家 リービ英雄 121-125
光速老人 三浦 しをん 126-128
タバコと英和辞典 半藤 一利 129-131
思考と語りに「一刀斎」の切れ味 池内 紀 132-135
若者たちへ 塩野 七生 136-140
曇りなら集合です。 堀江 敏幸 141-143
百日草の記憶 沢地 久枝 144-145
骨と胸 中西 進 146-149
自分の半生と衝突 秋山 駿 150-154
ハメをはずす 湯本 香樹実 155-158
庭の話 谷川 俊太郎 159-162
没イチ 眉村 卓 163-166
私達はまた笑い合うことが出来る 吉行 和子 167-170
ライ・レ・ローズのアトリエ 野見山 暁治 171-175
のすたるじあ 藤沢 周 176-177
朝はあんパン 坪内 稔典 178-182
初恋を手術した日 村田 沙耶香 183-188
青葉繁れる季節に 伊集院 静 189-192
森澄雄さんを悼む 金子 兜太 193-195
かまい 赤染 晶子 196-199
闇と蛍火時をつなぐ夜の川 辺見 庸 200-203
「発見」最初は気づかない 福岡 伸一 204-206
暮らしの基いをなしているもの 高橋 順子 207-211
苦しい人生 車谷 長吉 212-216
自由と、不自由 玄侑 宗久 217-221
りんごと柿 森 絵都 222-224
ある日の銀座 坂上 弘 225-228
銀座を迷う 林 真理子 229-234
伊能忠敬地図の原理と頭上の脅威 池沢 夏樹 235-239
坂道の怪 平田 俊子 240-246
喋るばかりが能じゃない 立川 談四楼 247-249
澄んだ瞳の悲しみ 小川 洋子 250-254
都心夜景 黒井 千次 255-258
父のたわごと 中島 京子 259-262
遠い声にうながされて 佐々木 幹郎 263-267
遺産と誤算 吉村 万壱 268-272
死ぬ気まんまん 伊藤 比呂美 273-275
サンタクロースの謎 野崎 歓 276-278
老優 村松 友視 279-283
見知らぬ街で 乃南 アサ 284-289
闇がなければ 角田 光代 290-294
正月二日の流星 古井 由吉 295-297
やがて訪れる好ましい時代を期待して 河野 多恵子 298-301
財布の奥の巨人軍 赤瀬川 原平 302-305
甲子園のジイジ ねじめ 正一 306-310
栄光、凋落、筆圧 津村 記久子 311-315
新しい日本人と新しいアメリカ人 鶴見 俊輔 316-318
温かな手 井坂 洋子 319-322
人間が好きだった立松和平さん 重松 清 323-325
カーネーション 南 伸坊 326-330
笑い声に包まれた旅立ち 三谷 幸喜 331-333
菜食主義者 多和田 葉子 334-337
人生は複線で 鷲田 清一 338-341
ひたすらに書き続けた一生 高井 有一 342-349

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