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  • 著者
    西山隆造
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思想としての3・11

河出書房新社編集部/編 佐々木 中/〔ほか著〕

河出書房新社 2011.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /104/ｼｿ/ 1106461005 一般   利用可
オーテピア高知図書館 4F書庫 /104/ｼｿ/ 0111091438 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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タイトル 思想としての3・11
著者 河出書房新社編集部 /編 佐々木 中 /〔ほか著〕  
出版者 河出書房新社
出版年 2011.6
ページ数 206p
大きさ 21cm
一般件名 哲学
NDC分類(9版) 104
内容紹介 あの日から何が変わったのか、何が変わらないのか、何を変えるべきなのか。生、死、自然、震災、原発、国家、資本主義…。佐々木中、鶴見俊輔、吉本隆明ら思索者たちが今こそ問う。
ISBN 4-309-24554-6
定価 ¥1600

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
砕かれた大地に、ひとつの場処を 佐々木 中 2-29
日本人は何を学ぶべきか 鶴見 俊輔 30-33
これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる 吉本 隆明 34-42
戦争から、神戸から 中井 久夫 43-54
技術はもう人間の手に負えない? 木田 元 55-62
二つの神話と無常戦略 山折 哲雄 63-69
未来からの不意打ち 加藤 典洋 70-84
はじまりもなく終わりもない 田島 正樹 85-94
世界を愛するということ 森 一郎 95-105
考えなくてもいくらでもすることはあるしたまには考えた方がよいこともある 立岩 真也 106-120
出来事の時 小泉 義之 121-130
自然は乱暴であるにきまっている 檜垣 立哉 131-140
われら「福島」国民 池田 雄一 141-151
労働=生の境界に際会して 友常 勉 152-163
中間休止と脆弱さの規模 江川 隆男 164-174
3・11以降の地球的アナキズム 高祖 岩三郎 175-188
原発から蜂起へ 広瀬 純 189-197
反原発のしるし 『来たるべき蜂起』翻訳委員会 198-206

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