資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

野村純一著作集 昔話の語りと語り手 第4巻

野村 純一/著 野村純一著作集編集委員会/編集

清文堂出版 2011.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /388.08/ﾉﾑ/4 1106457979 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 野村純一著作集 第4巻
著者 野村 純一 /著 野村純一著作集編集委員会 /編集  
出版者 清文堂出版
出版年 2011.6
ページ数 423p
大きさ 22cm
一般件名 口承文芸 , 民話－日本
NDC分類(9版) 388.08
内容紹介 「昔話の語りと語り手」というテーマの下、野村純一が著した各種の雑誌、資料集の序文、解説等を集録。「昔話とは何か」を問い、「語り」の本質を解き明かし、新たな課題「語り手論」を提起する。
ISBN 4-7924-0706-3
定価 ¥7900

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
昔話の伝承 5-12
日本の昔話と伝説 13-24
昔話はいつ、どこで、どのように語られるか 25-29
“むかし語り"の意義 30-33
炉辺の韻律 34-40
ことばの文芸 41-59
「ハァーレヤ」前後 63-69
昔話伝承の特性 70-84
民話の原型 85-112
民話への誘い 113-136
昔話・語り手・ことば 139-151
昔話・語り手・言葉 152-156
<語り手>の発生 157-165
語り手・伝承者 166-185
情報社会におけるコミュニケーションの原点 186-189
囲炉裏端のストーリーテラー 193-206
解説 207-219
語り手以前 220-226
「鶴女房」疑義 227-245
波多野ヨスミ女の位置 246-249
新潟県の語り爺さ 250-276
解説 277-287
私の斎藤直七翁 288-293
未発の語り手たち 294-299
昔話の語り手と「聞きなし」 300-304
文字文化と語り手たち 305-306
雪国の昔話 309-339
遠野への視座 340-347
日本・村落伝承の現在 348-367
「旅稼ぎの漁」と「江差の繁次郎」話 368-371
今こそ「海の生活」の視点 372-374
埼玉県における昔話の問題点 375-380
春の五島列島 381-392
幸矢飛ぶ須志原 393-396
見込まれた犬 397-399
解説 小沢 俊夫 407-413
解題 大島 広志 415-423

ページの先頭へ