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古代・中世の境界意識と文化交流

竹田 和夫/編

勉誠出版 2011.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.04/ｺﾀ/ 1106478421 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 古代・中世の境界意識と文化交流
著者 竹田 和夫 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 2011.5
ページ数 364p
大きさ 22cm
一般件名 日本－歴史 , 日本－地理
NDC分類(9版) 210.04
内容紹介 古代の延喜式や中世の文書・物語に散見される、日本列島の東西南北の境界。それに対する当時の人々の意識を、歴史学・考古学・民俗学・彫刻史など多角的視点から再検証し、有形・無形の文化の痕跡を明らかにする。
ISBN 4-585-22011-4
定価 ¥4800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代・中世の境界意識と文化交流 竹田 和夫 5-34
古代北辺における城と軍事 坂井 秀弥 37-50
北辺をこえた女真人 川崎 保 51-67
日本古代の境界認識と文字資料 中林 隆之 69-80
古代日本の境界意識と信仰 三上 喜孝 81-95
LequiosのなかのIapam 村井 章介 97-114
アジアから見た日本の境界 関 周一 115-135
中世都市の境界 高橋 慎一朗 137-141
境界にのぞむ城郭 萩原 三雄 143-147
境界へ向かう土器 八重樫 忠郎 149-154
羽黒権現本地仏成立試考 長坂 一郎 155-180
境界の魔除け 飯島 康夫 181-185
漁撈から見た海の境界 池田 哲夫 187-188
仏教の北漸と境界観念の形成 菅野 成寛 191-211
「西」の境界、西北九州の遺構と遺物 大庭 康時 213-233
古代・中世のリュウキュウ・キカイガシマ 永山 修一 235-251
日本と中国の<境界> 橋本 雄 253-264
境界への逃亡 柳原 敏昭 265-268
境界・周縁としての熊野 伊藤 裕偉 269-290
文献から見た境界としての熊野・土佐 綿貫 友子 291-310
「北辺」の境界佐渡について 竹田 和夫 311-335
北辺にとどまるモノと越境するモノ 水澤 幸一 337-359

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