資料詳細

高畠学

早稲田環境塾/編

藤原書店 2011.5 (叢書<文化としての「環境日本学」>)

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	4F書庫	/291.25/ﾀｶ/	1106452269	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	高畠学
叢書名	叢書<文化としての「環境日本学」>
著者	早稲田環境塾 /編
出版者	藤原書店
出版年	2011.5
ページ数	278p
大きさ	21cm
一般件名	高畠町（山形県） , 有機農業
NDC分類(9版)	291.25
内容紹介	四半世紀にわたって既成の農業観を根本的に問い直し、真に共生を実現する農のかたちを創造してきた山形県高畠町。現地の当事者と、「早稲田環境塾」塾生のレポートから、その実践の根底にある思想、現場、可能性を描く。
ISBN	4-89434-802-8
定価	¥2500

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
「環境日本学」を創る	原剛	1-9
なぜ高畠へ向かうのか	原剛	17-31
有機無農薬農法がもたらしたもの	原剛	35-55
時代潮流から「高畠」を読む(一九七二〜二〇一〇年)	原剛	56-71
高畠の場所性	原剛	72-87
新しい田園文化社会を求めて	星寛治	92-114
尊農攘衣の思想	星寛治	115-122
まほろばの里・草木塔考	遠藤周次	124-129
生産者と消費者が共に生きる関係-「提携」	中川信行	130-135
三八年間の有機栽培を通して考えるその意義と役割	渡部務	136-141
「複合汚染」から地域づくりへ	佐藤治一	142-147
農業から健康を考える食の将来ヴィジョン	菊地良一	148-153
文化としての蛍の光、カジカ蛙の声	島津憲一	154-161
耕す教育現場からの発見	伊澤良治	162-182
野の復権	吉川成美	184-200
実感を持つために、観念の世界から飛び出す	加藤鐵夫	204-208
新たな内発的発展の起点を創ろう	吉原祥子	209-210
西欧思想への順化の過程と離反の前兆	加藤和正	211-216
いのちのマンダラ	嶋田文恵	218-222
主体的に「精神的辺境性」を生きる意志	西村美紀子	223-226
有機無農薬農業の成功要因と課題	妻夫木友也	227-230
鎮守の森との出会い	岡市仁志	231-234
『もののけ姫』の世界で	関谷智	234-237
止まったままの時計	名嘉芙美子	238-240
グリーン・ニューディール農業を培え	水口哲	241-245
環境保護には“公共知的エリート"が必要	馮永鋒	245-249

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