モース研究会/著

平凡社 2011.5 (平凡社新書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 S/361.23/マル/ 1106454406 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル マルセル・モースの世界
叢書名 平凡社新書
著者 モース研究会 /著  
出版者 平凡社
出版年 2011.5
ページ数 283p
大きさ 18cm
NDC分類(9版) 361.235
内容紹介 レヴィ=ストロースや岡本太郎が師と仰ぎ、バタイユらに影響を与えた「フランス人類学の父」マルセル・モース。多文化共生の贈与論から「道徳的」な経済学へ、宗教を深く対象化した、その多面的な思想に迫る。
ISBN 4-582-85578-4
定価 ¥800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
知の魔法使いとその弟子 渡辺 公三 9-43
モース人類学あるいは幸福への意志 渡辺 公三 45-66
レヴィ=ストロースからさかのぼる 渡辺 公三 69-88
『供犠論』とインド学 高島 淳 89-113
一八九九年のモース 溝口 大助 115-144
コトバとモノ 関 一敏 145-156
未完のナシオン論 真島 一郎 157-179
交換、所有、生産 佐久間 寛 181-212
全体的な芸術は社会事象である 昼間 賢 213-245