大津 浩/編著

敬文堂 2011.4 (自治総研叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /323.14/オオ/ 1106363110 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 地方自治の憲法理論の新展開
叢書名 自治総研叢書
著者 大津 浩 /編著  
出版者 敬文堂
出版年 2011.4
ページ数 341p
大きさ 22cm
一般件名 地方自治-日本 , 憲法-日本
NDC分類(9版) 323.148
内容紹介 憲法の総合的解釈を踏まえた場合の地方自治の憲法原理論のあり方を再検討し、グローバル化時代における地方分権の憲法理論のあり方を解明。さらに地方民主主義の憲法理論の新展開を論じる。
ISBN 4-7670-0176-0
定価 ¥4000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「地方自治の本旨」をめぐる憲法解釈 小林 武 3-29
地方政府の憲法理論 鴨野 幸雄 30-54
地方自治の憲法理論史 杉原 泰雄 55-73
自治体の立法権をめぐる「国家の型」の理論 只野 雅人 74-92
社会主義と地方自治 竹森 正孝 93-118
「対話型立法権分有」の事務配分論と「分権型法治主義」 大津 浩 121-156
ホームルール理念の「汎用性」 野口 貴公美 157-176
グローバル化に伴う地方自治権の国際的拡大 北原 仁 177-197
ドイツ環境法分野における「連邦と州」の立法権限問題 清野 幾久子 198-226
国際安全保障における自治体平和政策の意義の再検討 沢野 義一 227-248
二元代表制の再検討と地方議会の活性化 駒林 良則 251-273
国際社会のボーダーレス化と地方参政権論の変容 稲 正樹 274-293
地方民主主義活性化のための住民投票の位置付けの再検討 井口 秀作 294-316
グローバル化の中での基礎的自治体のあり方 多田 一路 317-341