藤原書店編集部/編

藤原書店 2011.4

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オーテピア高知図書館 3F書庫 /289.1/タタト/ 1106364068 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 多田富雄の世界
著者 藤原書店編集部 /編  
出版者 藤原書店
出版年 2011.4
ページ数 382p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 自然科学・人文学の統合を体現した多田富雄。自身のことばによってその世界観・学問観を端的に示すとともに、石牟礼道子、野村万作、山折哲雄など総勢95人の寄稿から「万能人」の全体像に迫る。
ISBN 4-89434-798-4
定価 ¥3800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歌占 多田 富雄 16-20
ネクタイを捨てよう 多田 富雄 21-25
科学技術競争の彼方 多田 富雄 25-27
山姥の声 多田 富雄 27-31
INSLAを通じて 多田 富雄 32-45
新しい赦しの国 多田 富雄 46-49
孤城 石牟礼 道子 53-57
研究者としてのPhilosophyとモラル 石坂 公成 58-61
多田富雄先生の生きたあかし 岸本 忠三 61-63
人間の根源的なあり方に迫るお仕事 村上 陽一郎 63-65
多田富雄先生との親交 井川 洋二 70-72
多田富雄先生を偲んで 奥村 康 73-75
「ICHIROジャーナル」を創る 恩地 豊志 75-78
多田先生と『スリーアイ』 鎌田 綾子 78-81
富雄との友情 82-85
「メビウスの輪」の思い出 久保 允人 86-90
桜守 倉田 明彦 90-93
幽霊屋敷に花を咲かせる 後飯塚 僚 93-96
時空を越えて 今渡 直美 96-99
遠い日の回想 近藤 洋一郎 99-101
多田富雄の世界 高橋 功 102-104
多田先生との思い出 高橋 英則 104-107
多田先生の思い出 谷口 脩 108-111
多田富雄先生をお偲びして 谷口 維紹 111-113
天は二物を与えた 谷口 克 114-117
多田先生との旅の想い出 辻 守哉 118-120
多田富雄、輝ける友 121-123
もういいかい 富岡 玖夫 124-127
多田先生の死に方 羽廣 克嘉 127-129
偉大な方への弔辞 129-131
多田先生の能舞台 平峯 千春 132-135
多田先生を偲んで 古澤 修一 135-139
多田富雄先生の想い出 139-141
サルデーニャ・サルデーニャ 松岡 周二 141-143
強靱なる多彩さ 村松 繁 143-145
万能人、多田富雄 145-147
多田富雄先生へ 磯崎 新 150
多田富雄先生と巡った時間 岩崎 敬 151-154
多田先生との思い出 上野川 修一 155-158
多田富雄先生との出会い 北原 和夫 158-160
不発に終わった出会い 佐藤 文隆 160-163
困ったときはお互いさまの、喜びも悲しみも分かち合う日本を実現しよう 澤田石 順 163-167
リハビリ日数制限反対運動の風 道免 和久 167-170
『免疫の意味論』の意味 永田 和宏 171-174
巨人を仰ぎ見る小人 中村 桂子 175-178
多田富雄先生と植物の器官分化 原田 宏 178-179
燦然と輝く玉稿の数々 藤田 恒夫 179-182
「所属なし」を越えて 藤原 一枝 182-185
複数の顔を持つ巨人 細田 満和子 186-189
追悼多田富雄さん 村上 陽一郎 190
多田富雄先生の死生観 柳沢 桂子 191-194
温暖化地獄 山本 良一 194-195
多田先生、ありがとうございました 浅見 真州 200-202
「沖縄残月記」沖縄公演実現に向けて 池田 竹州 203-205
能の鬼となって 大倉 源次郎 205-207
永遠の自由人 大倉 正之助 207-209
多田富雄先生宛のメール 笠井 賢一 209-212
新作能「長崎の聖母」初演の思い出 片岡 千鶴子 213-216
心のなかに 喜多 省三 216-219
永遠の生命の夢幻能 桜間 金記 219-221
先生、新作能を 清水 寛二 221-225
忍びしままに 関根 祥六 225-226
書いて下さったエッセイ 野村 万作 226-228
多田富雄先生のこと 松田 弘之 229-230
桜の花びらの拾い人 真野 響子 231-235
微笑める巨人 安田 登 235-239
能楽界への遺言 柳沢 新治 239-241
多田富雄先生にお詫び 有馬 稲子 244-246
同人雑誌の思い出 安藤 元雄 247-250
「点睛塾」塾長としての多田富雄先生 井澤 豊隆 250-253
変人の出会い 石井 高 254-257
多田富雄先生 258-260
ほほえみとともに 緒方 真理子 260-262
多田富雄さんの思い出 加賀 乙彦 263-266
『寡黙なる巨人』の後ろ姿に深々と一礼して 香川 紘子 266-269
螺旋階段から降る声に 柏原 怜子 269-272
マドンナ・デル・パルト 木崎 さと子 272-275
多田富雄さんを偲ぶ 公文 俊平 275-277
不老不死求めず 小滝 ちひろ 278-281
多田富雄という大きな木の下で 坂野 正崇 282-285
お洒落な科学者 白洲 信哉 285-287
いのちと時間を燃やしつくして 新川 和江 288-291
多田先生のこと一、二 多川 俊映 292-295
多田富雄先生のこと 羽原 清雅 295-298
多田富雄先生を想う 堀 文子 299-302
『イタリアの旅から』、そしてまぼろしの『医学概論』へ 松山 由理子 303-305
言葉と踊りの誓い 森山 開次 305-312
多田さんと「一石仙人」 山折 哲雄 312-315
優しさに支えられて五十余年 實川 モト子 319-322
多田先生の二つの質問 関口 輝比古 322-326
兄のこと三編 多田 彊平 326-328
富雄さんの暖かさにふれて 多田 曄代 329-331
多田富雄を息むということ 長野 一朗 331-336
ィヤーポン 中山 誠 336-340
家族ぐるみでのおつきあい 北条 富代 341-342
遠いまなざしをもって 谷嶋 俊雄 342-345
多田先生の思い出 矢野 博子 345-348
多田先生の「引き出し」 山口 葉子 348-351
最期のコンソメ 若山 誠喜 351-354
父のこと 多田 久里守 356-359
臨終の記 多田 式江 360-363