江川 紹子/編

岩波書店 2011.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /327.13/トク/ 1106261074 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /327.13/トク/ 0111078520 一般   利用可
春野 開架一般 /327.1/トク/ 1710045016 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2
春野 1 0 1

資料詳細

タイトル 特捜検察は必要か
著者 江川 紹子 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2011.3
ページ数 159,3p
大きさ 19cm
一般件名 検察
NDC分類(9版) 327.13
内容紹介 特捜検事が証拠改ざん容疑で逮捕された。この事件の背景には何があるのか。特捜部のこれまでの輝かしい歴史は「神話」に過ぎなかったのか。検察組織をどのように改革すべきなのか。論客たちが多角的に検討する。
ISBN 4-00-025806-7
定価 ¥1600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
検察に外の風を! 江川 紹子 3-17
歴史的視点からみた特捜検察 郷原 信郎 19-38
特捜問題の国際比較 39-58
検察とメディア 和泉 かよ子 59-74
全能の検察の終焉 河合 幹雄 75-93
検察へのチェックを果たしてこなかった裁判官の責任 木谷 明 97-113
検察官の経験から 落合 洋司 115-129
特捜検察はなぜ暴走したのか 弘中 惇一郎 131-153