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フロイトという症例 「我々の本質の核」もしくはいかなる受動性にもまして受動的な内なるものをめぐる言説の系譜

中村 靖子/著

松籟社 2011.2

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タイトル フロイトという症例
副書名 「我々の本質の核」もしくはいかなる受動性にもまして受動的な内なるものをめぐる言説の系譜
著者 中村 靖子 /著  
出版者 松籟社
出版年 2011.2
ページ数 352,20p
大きさ 20cm
一般件名 失語症
NDC分類(9版) 146.13
内容紹介 神経病理学者として出発し、のちに精神分析理論をうち建てたフロイト。彼が３５歳のときに著した「失語症の理解にむけて」を中心に、フロイトとそれ以前の言説とを分かつ分岐点の所在を検証する。
ISBN 4-87984-291-6
定価 ¥4000

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