斎藤 倫明/編 大木 一夫/編

ひつじ書房 2010.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /815/ヤマ/ 1106682303 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 山田文法の現代的意義
著者 斎藤 倫明 /編 大木 一夫 /編 尾上 圭介 /〔ほか著〕  
出版者 ひつじ書房
出版年 2010.12
ページ数 313p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-文法
NDC分類(9版) 815
内容紹介 山田文法の有する現代的意義について様々な観点から究明。2008年11月に開催されたシンポジウムのパネリストらによる論考ほか、全14編を収録。
ISBN 4-89476-534-4
定価 ¥4400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
山田文法が目指すもの 尾上 圭介 1-29
言語単位から見た文法論の組織 斎藤 倫明 31-51
文法論の領域 小針 浩樹 53-73
文の成立 大木 一夫 75-96
山田文法の文の論理と述体、喚体 石神 照雄 97-118
山田文法での句の捉え方を尋ね、文について考える 仁田 義雄 119-142
常識としての山田学説 野村 剛史 143-170
「情態副詞」の設定と「存在詞」の存立 工藤 浩 171-180
山田文法における格理論 井島 正博 181-198
『日本文法論』の成立 山東 功 199-216
『日本文法論』における文成立関連の概念とヨーロッパの言語学 217-239
明治後期の松下文法 服部 隆 241-263
近代日本語研究における教養主義の系譜 釘貫 亨 265-283
連歌と日本語学と 今野 真二 285-306