黒沢 清/編集委員 四方田 犬彦/編集委員

岩波書店 2010.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /778.21/ニホ/7 1106222589 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本映画は生きている 第7巻
著者 黒沢 清 /編集委員 四方田 犬彦 /編集委員 吉見 俊哉 /編集委員 李 鳳宇 /編集委員 石坂 健治 /編集協力 上野 俊哉 /編集協力 加藤 幹郎 /編集協力 小松 弘 /編集協力 アーロン・ジェロー /編集協力  
出版者 岩波書店
出版年 2010.12
ページ数 264p
大きさ 22cm
一般件名 映画-日本 , 記録映画
NDC分類(9版) 778.21
内容紹介 ドキュメンタリーは、あらゆる障壁に直面しながらも、現場に身を置いて地道に映像を撮り続けてきた。作家論とジャンル論のアプローチから、その蓄積の多様さと重厚さを考察し、日本のドキュメンタリーの思想と方法を分析する。
ISBN 4-00-028397-7
定価 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
踏み越えるドキュメンタリー 石坂 健治 1-11
水俣の声と顔 中村 秀之 13-35
小川プロ、その運動としての映画における音楽性 37-70
ドキュメンタリー作家としての勅使河原宏 友田 義行 71-94
反作家主義、あるいは運動としてのドキュメンタリー映画 平沢 剛 95-110
戦記映画について 川村 健一郎 111-130
歴史を映す歪んだ鏡のように 劉 文兵 131-153
占領期のCIE映画(ナトコ映画) 土屋 由香 155-181
企業PR映画、テレビ、そして展示映像へ 吉原 順平 183-204
ドキュメンタリーとしてのアダルト・ビデオ 阿部 嘉昭 205-235
ドキュメンタリーの「いま」を伝えたメディアの編集・発行者に聞く 景山 理 237-260
中国における日本ドキュメンタリーの影響 馮 艶 261-264