宮本 憲一/編 西谷 修/編

岩波書店 2010.12

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資料詳細

タイトル 普天間基地問題から何が見えてきたか
著者 宮本 憲一 /編 西谷 修 /編 遠藤 誠治 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2010.12
ページ数 174p
大きさ 19cm
一般件名 軍事基地 , 沖縄問題 , 日米安全保障条約
NDC分類(9版) 395.39
内容紹介 これは「沖縄問題」ではない。「本土問題」であり「日米安保問題」だ! 日米両政府と日本国民に向け、普天間基地移設問題についての声明を発表した本土・沖縄の識者らが、問題の本質に迫る。
ISBN 4-00-024657-6
定価 ¥1600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
何が問われているのか 西谷 修 2-10
東アジアのなかの日米安保 我部 政明 12-26
海兵隊の北米移転が現実的 佐藤 学 27-37
いまの安全保障は歴史のひとコマにすぎない 古関 彰一 38-46
属国精神の清算を 47-60
パックス・アメリカーナと日本の植民地化 宇沢 弘文 62-69
ポスト・デモクラシーの時代なのか 千葉 真 70-80
沖縄が直面する現実と将来展望 新崎 盛暉 82-94
辺野古「アセス」はアセスではない 桜井 国俊 95-106
脱「軍事基地」の準備 前田 哲男 107-116
軍用地料にみる基地維持財政政策の諸問題 川瀬 光義 117-123
日本の辺境から海洋ネットワークの中心へ 西川 潤 124-134
東アジアの平和のメカニズムの構築を 遠藤 誠治 136-151
沖縄からグリーン・ニューディールを 宮本 憲一 152-160