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  • 著者
    千葉敏生
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日本映画は生きている 監督と俳優の美学 第5巻

黒沢 清/編集委員 四方田 犬彦/編集委員

岩波書店 2010.11

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /778.21/ﾆﾎ/5 1106055948 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 日本映画は生きている 第5巻
著者 黒沢 清 /編集委員 四方田 犬彦 /編集委員 吉見 俊哉 /編集委員 李 鳳宇 /編集委員 石坂 健治 /編集協力 上野 俊哉 /編集協力 加藤 幹郎 /編集協力 小松 弘 /編集協力 アーロン・ジェロー /編集協力  
出版者 岩波書店
出版年 2010.11
ページ数 274p
大きさ 22cm
一般件名 映画－日本 , 映画監督 , 俳優
NDC分類(9版) 778.21
内容紹介 監督の役割とは何か。俳優はどのようにして時代の神話を築き上げるのか。最新の映画研究の成果をふまえ、監督と俳優という、映画の創造の主体とみなされてきた対象をあらめて問う。
ISBN 4-00-028395-3
定価 ¥3000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
映画は監督のものである。そうでなければならない。 四方田 犬彦 1-21
小津安二郎は何を語ったのか 前田 英樹 23-43
田坂具隆・愚直の新生 田中 真澄 45-75
堕胎の追憶 溝口健二の「好色一代女」とGHQの検閲 木下 千花 77-102
デスパレートな存在形態/男優・三島由紀夫試論 出雲 まろう 103-131
映像作家としての勝新太郎論 真魚 八重子 133-154
俳優とスターをめぐる簡単なノート 四方田 犬彦 155-164
映画女優の誕生 田村 千穂 165-188
二人の歌舞伎役者 石井 辰彦 189-210
女優三益愛子と母もの映画 野沢 公子 211-244
「横顔の君」佐田啓二 石田 美紀 245-270
映画を愛し、そして愛された私 岡田 茉莉子 271-272
活劇を!もっと活劇を! 青山 真治 273-274

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