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日本映画は生きている 映画史を読み直す 第2巻

黒沢 清/編集委員 四方田 犬彦/編集委員

岩波書店 2010.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /778.21/ﾆﾎ/2 1106040700 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 日本映画は生きている 第2巻
著者 黒沢 清 /編集委員 四方田 犬彦 /編集委員 吉見 俊哉 /編集委員 李 鳳宇 /編集委員 石坂 健治 /編集協力 上野 俊哉 /編集協力 加藤 幹郎 /編集協力 小松 弘 /編集協力 アーロン・ジェロー /編集協力  
出版者 岩波書店
出版年 2010.8
ページ数 312p
大きさ 22cm
一般件名 映画－日本
NDC分類(9版) 778.21
内容紹介 国内外の様々な文化的伝統の影響を受けた日本映画。戦争期をはさんだ連続・不連続性に照射しつつ、この多様な歴史にどのような文脈を構築すべきか。「映画」到来以前からの軌跡をたどるとともに、新しい日本映画史を考察する。
ISBN 4-00-028392-2
定価 ¥2800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
映画史のあらたな地平 小松 弘 1-20
「映画の誕生」再考 21-41
新派映画の形態学 小松 弘 43-83
外国映画との対峙 小川 佐和子 85-115
弁士について 117-159
チャンバラにおける身体表現の変容 小川 順子 161-184
沈黙するモダンガール 長門 洋平 185-210
トーキー・リアリズムへの道 山本 直樹 211-239
一九四〇年代日本映画の新潮流 加藤 幹郎 241-283
彩られた冒険 岡田 秀則 285-301
弁士のこれから 沢登 翠 303-305
ジェネレーションの目標を引き継ぐ 牧野 守 306-312

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