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木簡から古代がみえる

木簡学会/編

岩波書店 2010.6 (岩波新書 新赤版)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 S/210.3/ﾓﾂ/ 1106026295 一般   利用可
オーテピア高知図書館 3F書庫 S/210.3/ﾓﾂ/ 0111027683 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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資料詳細

タイトル 木簡から古代がみえる
叢書名 岩波新書 新赤版
著者 木簡学会 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2010.6
ページ数 214,6p
大きさ 18cm
一般件名 木簡・竹簡 , 日本－歴史－古代
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 木簡は、まさしく古代史のナマの史料。その形や大きさ、書かれた文字などの小さな「手がかり」に過ぎない情報から、いかに秘められた古代の姿を読み解いていくか？　最前線の研究者が結集し、その尽きない面白さを語る。
ISBN 4-00-431256-7
定価 ¥800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
木簡は語る 和田 萃 1-21
木簡から『日本書紀』を読み直す 市 大樹 22-29
荷札が語る古代の税制 馬場 基 30-37
奈良のみやこを再現する 舘野 和己 39-60
上流貴族の暮らしぶり 森 公章 61-70
「地下の万葉集」は何を語るか 栄原 永遠男 71-78
見えてきた古代の「列島」 平川 南 79-106
官営鉱山と大仏造立 佐藤 信 107-114
雪国の地方官衙 吉川 真司 115-122
東アジアの木簡文化 李 成市 123-150
秦漢帝国では 角谷 常子 151-160
今も生きる呪符木簡 山里 純一 161-168
木簡の出土から保存・公開まで 渡辺 晃宏 169-192
三七年目の復活 山本 崇 193-200
木簡はお尻ぬぐいに使われた 井上 和人 201-209

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