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NARASIA 東アジア共同体?

日本と東アジアの未来を考える委員会/監修松岡正剛/編集構成

丸善 2010.6

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	3F書庫	/210.35/ﾅﾗ/	1106399163	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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タイトル	NARASIA
副書名	東アジア共同体?,いまナラ本,平城遷都1300年記念出版
著者	日本と東アジアの未来を考える委員会 /監修松岡正剛 /編集構成中谷巌 /〔ほか著〕
出版者	丸善
出版年	2010.6
ページ数	685p
大きさ	21cm
一般件名	日本－歴史－奈良時代 , 日本－対外関係－アジア（東部）－歴史
NDC分類(9版)	210.35
内容紹介	「平城京モデル」とは何だったのか。そこには東アジアと共通するものはどのくらいあったのか。政治・経済・科学など多角多様な視点が交差する論考・エッセイ・対話を収録。日本と東アジアを総点検する「ならじあ」第２弾。
ISBN	4-621-08269-0
定価	¥3000

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
世界軸の転換と日本文明の未来	中谷巌	16-27
東アジア共同体論の課題と展望	小倉和夫	28-39
東アジア共同体構想と日本の地政学的痕跡	千田稔	42-53
多角的・多次元外交の試み	佐藤行雄	54-73
対話による調和社会と法による平和構築	原田明夫	76-87
共存・共鳴・共創の世界をめざして	谷野作太郎	90-117
東アジアのダイナミズムと日本	寺島実郎	120-131
市場主導で進む東アジアの経済統合	榊原英資	138-149
東アジア経済交流の現状と課題	林康夫	152-163
空から見た東アジア交流の未来	岩村敬	164-170
漢字文化圏とその可能性	福原義春	172-189
二十一世紀の技術文明革命	石井威望	192-209
日本文化の再構築と日本力の発信	竹内寛	210-226
グローバルネットワーク時代を拓く“和"のOS	広崎膨太郎	228-241
旅情報の標準化の現場から	坂井永一	242-254
日中韓のソフトウェア連携	淺田隆治	256-270
江戸の遊びと出版文化	田中優子	276-289
岡倉天心が論じた「アジアは一つ」の未来性	呉善花	292-305
日本人のこころとかたち	籔内佐斗司	306-317
風の道仏の道	絹谷幸二	320-330
早く行きたければ一人で行け。遠く行きたければ一緒に行け。	金【ギョン】均	332-343
奈良の茶の湯	小堀宗実	346-355
外国人の目を通して見る幕末・近代の煎茶	小川後楽	356-373
漢字がつなぐ東アジア「生活共同体」	王敏	376-400
平城京のデザイナーと弥勒の伝来	かわかつへいた	406-424
平城遷都と古代日本の成り立ち	吉村武彦	426-440
王都奈良の原像	佐藤弘夫	442-457
比較文化から考える奈良と東アジア	上垣外憲一	460-470
日本と東アジアの言語文化	町田健	472-486
古代日本の時間感覚	安田登	488-507
美意識のフォッサ・マグナ	山折哲雄	510-515
「こと」と「わざ」の平城京モデル	松岡正剛	516-527
奈良から日本、そして世界の「いま」を考える	大口清一	532-553
イノベイティブな叡智を育むグローカル・ユニバーシティ	白井克彦	556-568
グローバル知識社会を支える東アジアの教員養成	柳澤保徳	570-579
日本と韓国の未来事業	金子郁容	580-595
正倉院から学ぶ日本型医療の創生	渡邉賢治	598-613
大和に息づくわが国のグローバリズムの原点	西口廣宗	614-624
東アジアの未来を拓く市民力	仲川げん	626-640
ローカル同士の交流から、東アジアの未来を創る	荒井正吾	642-656
一三〇〇年目のメッセージ	かわかつへいた	660-663
一三〇〇年目のメッセージ	石原信雄	664-665
一三〇〇年目のメッセージ	荒井正吾	666-667
一三〇〇年目のメッセージ	松岡正剛	668-670

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