妙木 浩之/編著

ぎょうせい 2010.3

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 自我心理学の新展開
副書名 フロイト以後、米国の精神分析
著者 妙木 浩之 /編著  
出版者 ぎょうせい
出版年 2010.3
ページ数 332p
大きさ 21cm
一般件名 自我 , 精神分析
NDC分類(9版) 141.93
内容紹介 米国の精神分析の展開を主題に、フロイトに起源を持ち、主に米国の精神分析家によって研究されてきた自我心理学の歴史と臨床、発展について論考する。狩野力八郎へのインタビュー「アメリカの精神分析の行方」も収録。
ISBN 4-324-08943-9
定価 ¥3333

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自我心理学 妙木 浩之 6-32
アメリカの精神分析の行方 狩野 力八郎 33-55
ハルトマンの時代とその自我心理学へ 中村 留貴子 56-67
乳幼児の発達と自我の成熟 岡本 亜美 68-82
フォナギーとメンタライゼーション 池田 暁史 83-96
ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所の精神分析家たち 辻河 昌登 97-110
関係論的、構築主義的な精神分析学 岡野 憲一郎 111-120
現代学派精神分析の潮流 鳥越 淳一 121-134
自我心理学の現在と未来 妙木 浩之 136-182
心理検査における自我機能のアセスメント 北村 麻紀子 183-193
実証研究 鈴木 慶子 194-211
PDMの臨床的な可能性について 鈴木 聡子 212-228
自我心理学における対象関係のとらえ方 皆川 邦直 229-240
マートン・ギルの変遷 溝口 純二 241-251
自己心理学から間主観性理論 貞安 元 252-263
乳児研究から大人の精神療法へ 吾妻 壮 264-274
ミッチェルの仕事 富樫 公一 275-289
ポール・グレイと抵抗分析 岡田 暁宜 290-303
フレッド・パイン 小嶋 嘉子 304-318
ジェシカ・ベンジャミンとフェミニスト精神分析 小此木 加江 319-330