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1 件中、 1 件目
加藤周一自選集 1972-1976 5
加藤 周一/著 鷲巣 力/編
岩波書店 2010.1
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
持禁区分
状態
オーテピア高知図書館
M3F書庫
/918.68/カト/5
1105941528
一般
利用可
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館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
オーテピア高知図書館
1
0
1
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資料詳細
タイトル
加藤周一自選集 5
著者
加藤 周一
/著
鷲巣 力
/編
出版者
岩波書店
出版年
2010.1
ページ数
452p
大きさ
20cm
NDC分類(9版)
918.68
内容紹介
「非専門化の専門家になろうと志していた」加藤周一が、読み続け、書き続け、問い続けた70年の軌跡。5は1972年から、1976年までの著作全68編を収録。
ISBN
4-00-028345-8
定価
¥3400
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
音楽の思想
3-7
中国の屋根の反り
8-19
去年之雪今何処
20-22
死の見方・江戸時代と近代
23-29
富永仲基と石田梅岩
30-85
花の降る夜のなかで
86-96
超リアリズムまたは現実の多義性
97-104
斎藤茂吉全集賛
105
歓迎徂徠全集
106
『日本庶民文化史料集成』を歓迎する
109
鉄斎覚書
110-113
仏教美術の評価に資する
114
書巻を開き、古賢に逢ふ
115
論語読み
116
宗達の世界
117-132
福永武彦を論ず
133-135
推薦文(中村真一郎『この百年の小説』)
139
推薦文(筑摩書房版『近代日本思想大系』)
140
世阿弥の戦術または能楽論
141-174
内田義彦の「散策」について
175-187
「神は人也」または『古史通』の事
191-193
狂気のなかの正気または『リヤ王』の事
194-196
形式の発明または『渋江抽斎』の事
197-199
大和心または宣長の「遺言」の事
200-202
いざ往かん、君にさも似しかの国へ
203-208
「本歌取り」または『方丈記』の事
209-211
芸談または『夏に技冬に声』の事
212-214
批評についてまたは『吉田秀和全集』第一巻の事
215-217
ジャポングレまたは「フラングレ」の事
218-220
新井白石の世界
221-283
「人間性」についてまたは『デカルト流言語学』の事
284-286
顔で笑って心で泣いてまたは『随想録』第一巻第三八章の事
287-289
青春または『ひとりね』の事
290-292
大きさの話または『野生の思考』の事
293-295
女の解放運動または『正法眼蔵』(「礼拝得髄」)の事
296-298
怒る事の大切さまたは『金芝河詩集』の事
299-301
自然愛または『奥の細道』の事
302-304
祇柳随筆
305-323
亡命または『仕事日記』の事
324-326
言論の自由または『平民新聞』の事
327-329
小説の愉しみまたは『迷路』の事
333-335
天皇について
336-339
政権交代または『柳橋新誌』の事
340-342
神秘主義または『イスラーム思想史』の事
343-345
脱神秘化または『胆大小心録』の事
346-348
戦争または『フロイト著作集』の事
349-351
転向または『獄中贅語』の事
352-354
辞世または『狂文狂歌集』の事
355-357
多数専制または『自由論』の事
358-360
文学的周辺理論のためにまたは『枕草子』の事
361-363
文学の擁護
364-407
再びヴェトナム戦争についてまたは『くさびら』の事
408-410
方法の問題または『皮膚科学講義』の事
411-413
人間学または『状況第九』の事
414-416
土着文化または『万葉集』の事
417-419
子供の国
420-421
徳川治下の詩人たちまたは『詩人の庭』の事
422-424
天喪予または『論語』の事
425-427
偽善的であることの大切さまたは『ローマ帝国衰亡史』の事
428-430
酒は涙か溜息か
431-432
短詩
433-434
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