白洲 正子/著 多田 富雄/著

藤原書店 2009.12

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /773.04/シラ/ 1105928483 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 花供養
著者 白洲 正子 /著 多田 富雄 /著 笠井 賢一 /編  
出版者 藤原書店
出版年 2009.12
ページ数 239p
大きさ 20cm
一般件名 能楽
NDC分類(9版) 773.04
内容紹介 白洲正子が「最後の友達」と呼んだ免疫学者・多田富雄。2人の対談・随筆に加え、多田が書き下ろした新作能「花供養」の制作プロセスをドキュメント。白洲正子の生涯を支えた「能」という芸術の深奥に迫る。
ISBN 4-89434-719-9
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
お能と臨死体験 白洲 正子 13-41
多田富雄先生のこと 白洲 正子 42-44
匂いのある文章 多田 富雄 45-48
脳の中の能舞台 多田 富雄 49-52
瑠璃色の鳥 多田 富雄 53-55
白洲正子さんを偲ぶ 多田 富雄 56-61
白洲正子さんの道行き 多田 富雄 62-69
白洲正子さんと能 多田 富雄 70-74
白洲さんにとっての近江 多田 富雄 75-77
白洲正子さんのお能の実力 多田 富雄 78-81
白洲さんの心残り 多田 富雄 82-87
脳の中の能面の話 多田 富雄 88-92
六郎さんの芸 白洲 正子 93-97
白洲正子-多田富雄直筆書簡 98-107
作者と演出家の対話 多田 富雄 111-185
白洲のおばさん 梅若 玄祥 188
魂の献花 川瀬 敏郎 189
「花供養」への道行 真野 響子 190-199
「新作能」をなぜ演じ、演出するのか 梅若 玄祥 200-214
新作能「花供養」詞章 多田 富雄 217-233