村武 精一/監修 松園 万亀雄/監修

弘文堂 2009.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /389/シヤ/ 1105859290 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 社会人類学年報 VOL.35(2009)
著者 村武 精一 /監修 松園 万亀雄 /監修 東京都立大学・首都大学東京社会人類学会 /編集  
出版者 弘文堂
出版年 2009.12
ページ数 181p
大きさ 22cm
一般件名 社会人類学
NDC分類(9版) 389
内容紹介 東京都立大学・首都大学東京社会人類学会の機関誌。VOL.35(2009)は、「歴史の叙述と社会の記述」「インド洋津波と風評被害」等6つの論考と、書評、研究動向などを収録。
ISBN 4-335-51065-6
定価 ¥3700

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大塚和夫さんを悼む 伊藤 眞 1-3
歴史の叙述と社会の記述 坂井 信三 1-31
福祉<社会>と人類学 高橋 絵里香 33-56
性労働者の「人格」再考 熊田 陽子 57-79
綾部恒雄 小野沢 正喜 81-105
インド洋津波と風評災害 市野沢 潤平 107-119
移住経験から見るサブ・エスニシティの説明方法 市川 哲 121-137
レバノンにおける「宗教」の実践と「宗派」の語り 池田 昭光 139-152
中国民俗宗教の表象とその社会的影響をめぐる研究動向 横田 浩一 153-171
荻野美穂『「家族計画」への道-近代日本の生殖をめぐる政治』 安井 眞奈美 173-176
笠原政治『<池間民族>考-ある沖縄の島びとたちが描く文化の自画像をめぐって』 石川 浩之 177-181