小松 和彦/編

せりか書房 2009.10 (妖怪文化叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /388.1/ヨウ/ 1105931297 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /388.1/ヨウ/ 0103452940 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 妖怪文化研究の最前線
叢書名 妖怪文化叢書
著者 小松 和彦 /編  
出版者 せりか書房
出版年 2009.10
ページ数 284p
大きさ 21cm
一般件名 妖怪
NDC分類(9版) 388.1
内容紹介 近代芸能における狸のイメージ、琵琶をめぐる怪異の物語、縁切榎の由来…。民俗学・歴史学・国文学などさまざまな分野の研究者たちが、怪異・妖怪研究における最新の成果を紹介する。
ISBN 4-7967-0291-1
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
狸は戦い、舞い踊る 横山 泰子 16-34
異界のイメージと廃墟 佐々木 高弘 35-55
怪奇の文化交流史の方へ 鈴木 貞美 56-66
化物尽くしの黄表紙と合成本をめぐって 68-108
お菊虫伝承の成立と伝播 今井 秀和 109-130
予言獣アマビコ・再考 長野 栄俊 131-162
わざはひ(禍、災い)の襲来 徳田 和夫 164-178
親鸞と蛇体の女 堤 邦彦 179-213
琵琶をめぐる怪異の物語 小松 和彦 214-228
絶縁の呪力 常光 徹 230-243
妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位 安井 眞奈美 244-268
怪異・妖怪呼称の名彙分解とその計量 山田 奨治 269-284