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新編日本のフェミニズム フェミニズム文学批評 11

天野 正子/〔ほか〕編集委員

岩波書店 2009.9

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/367.21/ｼﾝ/11 1105825374 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 新編日本のフェミニズム 11
著者 天野 正子 /〔ほか〕編集委員  
出版者 岩波書店
出版年 2009.9
ページ数 300p
大きさ 19cm
一般件名 女性問題 , 日本文学
NDC分類(9版) 367.21
内容紹介 近代から生まれ、近代批判へと向かったフェミニズムは、文学の「読み」にも果敢に挑戦してきた。先駆的なエッセイ、緻密な分析、ラディカルな読み。フェミニズム批評３０余年の歴史を踏まえ、その「実践」の数々を紹介する。
ISBN 4-00-028146-1
定価 ¥2700

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フェミニズム文学批評を「読む/学ぶ/書く」ために 斎藤 美奈子 1-30
エロスへの渇望 駒尺 喜美 33-43
女性詩人について 高良 留美子 44-47
死語となる言葉 富岡 多恵子 48-51
『恋愛の発見』と「生血」 三枝 和子 52-66
女への逃走と女からの逃走 水田 宗子 67-88
井戸端会議のスリルと効用 斎藤 美奈子 89-94
女の首より 封印 黒沢 亜里子 97-108
姉の力 樋口一葉より 関 礼子 109-115
販女の手記 金井 景子 116-136
借家の文学史 西川 祐子 137-147
ゆめはるか吉屋信子より 田辺 聖子 148-157
山姥は笑っている 小林 富久子 158-173
干刈あがたの「カクメイ」とは? 江刺 昭子 174-192
女と恋愛 藤本 由香里 195-222
初潮という切札 横川 寿美子 223-246
歌の中の母親像 栗原 葉子 247-257
源氏物語の幸福感 大塚 ひかり 258-272
女歌と女歌論議の時代 阿木津 英 273-296

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