土屋 俊/著

くろしお出版 2009.9

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オーテピア高知図書館 2F一般 /081.6/ツチ/4 1106675190 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 土屋俊言語哲学コレクション 4
著者 土屋 俊 /著  
出版者 くろしお出版
出版年 2009.9
ページ数 436p
大きさ 22cm
一般件名 言語哲学
NDC分類(9版) 081.6
内容紹介 言語という謎に挑む土屋俊の著作集。第4巻では、言語、論理学を巡る哲学的考察を収めるとともに、19世紀後半から20世紀にかけてその考察に寄与した哲学者たちについて論じる。
ISBN 4-87424-455-5
定価 ¥3800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言語行為論入門 17-32
オースティンの言語行為論 33-43
言語行為における記号と言語 44-64
言語行為における「意図」の問題 65-82
言語行為のなかの指示 83-103
何種類の言語行為があるか 104-131
音声対話システムが教えること 132-143
間接的言語行為という偽問題 144-159
ゲームの一手としての語 160-169
「語用論」と「意味の使用理論」 173-182
漸次発展的言語観 183-191
規則への懐疑 192-200
心と言葉 201-209
外在的な心の哲学の構想 210-217
ウィトゲンシュタインの読み方 218-227
ウィトゲンシュタインと現代日本哲学 228-244
『原論考』三・二〇二 245-260
言語と認知の哲学的諸問題の概略と今後 263-278
唯名論的言語論の可能性 279-307
記号と情報 308-331
日本における分析哲学の現状、終焉あるいは将来 332-339
哲学と科学の正しい関係 340-353
フレーゲにおける固有名の意味について 357-375
フレーゲの『概念記法』(一八七九)の目的について 376-392
ゲーデルから学んではならないもの 393-405
フォン・ノイマンの限界 406-414
分析と解析 415-423
論理学と言語研究 424-430