文芸春秋 2009.8 (ベスト・エッセイ集)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.68/シヌ/ 0110982479 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.68/シヌ/ 1105664716 一般   貸出中
春野 開架一般 /914.6/シヌ/ 1710027760 一般   利用可
初月 開架一般 /914.6/シヌ/ 2310204042 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 1 1
春野 1 0 1
初月 1 0 1

資料詳細

タイトル 死ぬのによい日だ
叢書名 ベスト・エッセイ集
出版者 文芸春秋
出版年 2009.8
ページ数 253p
大きさ 20cm
一般件名 随筆-随筆集
NDC分類(9版) 914.68
内容紹介 死とは生涯をかけての達成、と書き残した父-。死ぬのによい日があるのかを問う表題作ほか、歴史の奥行き、食の不思議、人の叡智などにふれられる珠玉の55篇を、2008年中に発表されたエッセイから厳選。
ISBN 4-16-371830-9
定価 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
江戸言葉 出久根 達郎 12-15
親鸞を書くということ 五木 寛之 16-18
ほとびる 平松 洋子 19-21
落語は駄洒落から始まる? 小佐田 定雄 22-25
おばあちゃんの会 中島 誠之助 26-29
表紙デビュー 清原 亜希 30-32
千代女と芭蕉 安嶋 弥 33-39
プーさんの鼻のララバイ 俵 万智 40-42
鎮海の桜 加賀 乙彦 43-46
落椿 富岡 恵子 47-49
妻との修復 嵐山 光三郎 50-55
九十五歳の歌 木村 妙子 56-60
逢坂と枕草子と男女の仲 酒井 順子 61-63
バシャンとチャポン 坪内 稔典 64-68
サイデンステッカーと『源氏物語』の自然観 69-71
「大丈夫」について考える 矢吹 清人 72-77
道産子はのどかでゆるい 久田 恵 78-80
夫たちの怖い秘密 中野 京子 81-84
祖母とわたし 三浦 しをん 86-88
鎮魂歌 木村 泰司 89-91
オウムの物まね、犬のおしゃべり 岡ノ谷 一夫 92-97
シュリーマンと日本 但木 敬一 98-101
悪妻盆に帰らず 森 真紀 102-106
食を以って天と為す 平井 健一 107-111
ゴム手袋とラブロマンス 笠原 浩 112-117
明智光秀の妻 井上 慶雪 118-120
政子夫人 大西 峰子 121-125
ことばに命を吹きこむ 久米 明 126-130
名前に思いを馳せて 糸見 偲 131-136
タイトルは難しい 沼野 充義 137-139
明治天皇を食べようか 楊 逸 140-144
忘れ得ぬ福山空襲 松本 悦子 145-149
増穂の小貝 近藤 健 150-154
本間中将の初恋 谷口 真弓 155-158
親父の小言 山藤 章二 159-162
ペットの扶養控除 大津 秀夫 163-165
ぼくの大切な友だち 山田 太一 168-170
小林秀雄先生と勲章 吉井 長三 171-173
山高きが故に… 浜本 淳二 174-176
ケータイ 森 充子 177-182
平成版聖なる結婚 原田 ひ香 183-187
“好きなもの"三つ? 志村 史夫 188-192
身についた音 青木 奈緒 193-196
あき姉さんの戦後 吉川 愛 197-200
離島甲子園 村田 兆治 201-203
中栗 真鍋 笑子 204-209
内緒の話 熊澤 依子 210-214
匂いあれこれ 富岡 幸一郎 215-221
ひげ 有馬 哲史 222-227
川柳に親しむ 加藤 哲美 228-231
転ぶ老女 十勝 花子 232-235
静かに深く心にしみこむ、夫婦の絆 児玉 清 236-238
長寿より長精? 黒田 勝弘 239-243
気難しい恋人との付き合い方 244-247
死ぬのによい日だ 丸元 康生 248-251