佐竹 昭広/著

岩波書店 2009.8

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.8/サタ/2 1106668526 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 佐竹昭広集 第2巻
著者 佐竹 昭広 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2009.8
ページ数 506p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学 , 日本語-古語
NDC分類(9版) 910.8
内容紹介 古代から近代までの文芸を独特の視点から解きほぐした佐竹昭広。その主要な著書・論文・随筆等を選び、テーマ別に編成して収録。第2巻は、語彙の構造、意味の変遷などを描き出し、古人の「こころ」を追求した論考を集成。
ISBN 4-00-027212-4
定価 ¥8600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
上代の文法 3-65
音と光 69-84
古代日本語における色名の性格 85-107
語彙の構造と思考の形態 108-121
古代の言語における内部言語形式の問題 122-147
「見ゆ」の世界 148-168
「清」の構造 169-191
意味変化について 192-210
意味の変遷 211-240
文学のひろば 241-244
和語と漢語 247-264
和語と漢語の間 265-296
鬼面 299-317
「子とろ」遊びの唱えごと 318-323
兎角子供達 324-330
起源説話の謎 331-334
デエダラボッチ 335-336
ぶしょう 337-339
古語雑談 340-465