資料詳細

講座小泉八雲ハーンの人と周辺 1

平川祐弘/編牧野陽子/編

新曜社 2009.8

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/930.26/ﾊﾝ/1	1105850729	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	講座小泉八雲 1
著者	平川祐弘 /編牧野陽子 /編
出版者	新曜社
出版年	2009.8
ページ数	724p
大きさ	20cm
NDC分類(9版)	930.268
内容紹介	日本人以上に日本人となり、明治の日本を美しく描いたハーン＝小泉八雲を新しく見直そうとする試み。１は、来日以前までさかのぼる多彩な人間関係を通して、ハーンの新しい側面に迫る評論群を収録。
ISBN	4-7885-1165-1
定価	¥7600

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
ハーンにおけるクレオールの意味	平川祐弘	15-49
西インド諸島で出会ったラフカディオ・ハーン	恒川邦夫	50-97
マルティニークにおけるハーン評価の変遷		98-117
小泉八雲と池田敏雄	陳艶紅	118-147
シンシナティ時代のラフカディオ・ハーン	田中欣二	148-176
ラフカディオ・ハーンの“To a Lady"書簡について	関田かおる	177-188
ハーンとともに来日した画家、C・D・ウェルドンについて	瀧井直子	189-209
ヘルンとセツの結婚	池橋達雄	210-255
ハーンとアーノルド	前田専学	256-276
小泉八雲の仏教観	前田専学	277-301
日本の仏教とハーン	村井文夫	302-325
ハーンとフェノロサ夫妻再考	村形明子	326-377
ラフカディオ・ハーンとフェノロサ夫妻	山口静一	378-398
グリフィスから見るハーン	山下英一	399-418
モラエスにおけるハーン	岡村多希子	419-435
マリー・ストープスのハーン観	梅本順子	436-448
エドマンド・ブランデンのハーン観	梅本順子	449-463
ケルト精神の継承を志向し、その典型を古い日本文化に見出したハーンとイェイツ	鈴木弘	464-473
ハーンは熊本で何を得たか	中村青史	474-490
神戸クロニクル時代のラフカディオ・ハーン	劉岸偉	491-506
ハーンは浮世絵に何を見たか	高成玲子	507-537
贔屓の引き倒しか	堀まどか	538-549
市河三喜・晴子夫妻とハーン	河島弘美	550-568
護符蒐集とその意味	小泉凡	569-585
雷に打たれて		586-596
ハーン・マニアの情報将校ボナー・フェラーズ	加藤哲郎	597-607
ナショナリストとしてのラフカディオ・ハーン		608-630
松江時代の先生	大谷正信	632-640
熊本時代のヘルン氏	黒板勝美	641-648
先師ハーン先生を憶ふ	厨川白村	649-660
小泉先生	厨川白村	661-681
ヘルン先生のこと	田村豊久	682-688
大郊秋色	上田敏	689-704
小泉八雲氏(ラフカディオ・ハーン)と旧日本	井上哲次郎	705-724

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