直木 孝次郎/著

吉川弘文館 2009.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.3/ナオ/11 1105663205 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 直木孝次郎古代を語る 11
著者 直木 孝次郎 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2009.8
ページ数 272p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 難波宮
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 一般読者に親しみやすい直木孝次郎の論文・研究ノート・講演記録等をテーマ別に収録。11では、大化改新によって天皇支配の国家体制の基礎が形作られた難波宮の遷都から廃止までの変遷を探り、その実態を解明する。
ISBN 4-642-07892-4
定価 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
難波宮とその時代 1-13
大化改新と難波 16-40
大化改新私見 41-65
門脇禎二氏の「大化改新」新肯定論批判に答える 66-84
難波遷都と都城 86-118
古代難波史論 119-143
紫香楽宮の造営と難波宮 144-176
難波宮の停止と和気清麻呂 177-192
難波宮の発掘と保存 194-229
藤原光輝氏の思い出 230-239
帝都の造営と古墳の破壊 240-242
埋蔵文化財保存をめぐる諸問題 243-257
山根先生の思い出 259-270