広田 照幸/著

世織書房 2009.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /370.4/ヒロ/ 1106964842 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 格差・秩序不安と教育
著者 広田 照幸 /著  
出版者 世織書房
出版年 2009.7
ページ数 407p
大きさ 19cm
一般件名 教育 , 教育と社会
NDC分類(9版) 370.4
内容紹介 教育によって作られる主権者が社会を民主的に動かすようになるにはどうすればいいか。グローバル化と教育、格差と学力、教育と政治を課題に、乱暴な新自由主義的な教育改革と視野の狭い道徳保守主義的な改革について論じる。
ISBN 4-902163-44-5
定価 ¥3600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会変動の中の教育 3-36
グローバリゼーションと教育 39-85
グローバル化の中での教育システムと産業・労働システムの整合・葛藤 87-110
新自由主義の教育改革に抗し、公教育の再生をめざして 111-146
教育論の困難と変革の可能性 147-155
学力の格差をどう考えるか 159-169
子供たちみんなに対して共通に教える、ということ 171-179
社会の階層化と学校システム 181-193
イデオロギーとしての基礎学力 195-213
教育社会学はいかに格差-不平等と闘えるのか? 215-239
教育基本法改正の背景と影響 243-250
日本の教育と教育基本法改正問題 251-275
インタビュー・教育改革を「読む」 277-295
学校は政治教育をタブー視するな 297-310
「安全対策」は私たちを安心させるか 311-327
PTA・地域の教育論再考 329-340
「モンスター・ペアレント」問題をどう見るべきか 341-354
家族のゆくえを問う 355-372
公教育の改革はどうあるべきか 373-382
教育学への道案内 383-398