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    海野十三
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白石 太一郎/著

青木書店 2009.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.32/シラ/ 1105654451 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 考古学からみた倭国
著者 白石 太一郎 /著  
出版者 青木書店
出版年 2009.6
ページ数 557p
大きさ 22cm
一般件名 古墳 , 日本-歴史-大和時代
NDC分類(9版) 210.32
内容紹介 古墳の出現=倭国の生成から、古墳の終焉=律令国家の成立へ-。古墳研究の第一人者が、日本列島における国家形成過程と古代王権の実像を、東アジア世界の変動のなかに描き出す。
ISBN 4-250-20912-3
定価 ¥7000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
倭国の形成と展開 3-60
考古学からみた聖俗二重首長制 63-93
古代王権における女性の役割 94-114
山ノ上古墳と山ノ上碑の再検討 115-142
倭国王墓造営地変遷の意味するもの 145-158
百舌鳥・古市古墳群とヤマト王権 159-178
白鳥の帰るところ 179-187
古墳からみた継体朝の成立 188-194
王墓からみた倭王の性格 195-200
日本列島における国家形成と加耶 203-213
日本列島の文明化をめぐって 214-225
もう一つの倭・韓交易ルート 226-251
沖ノ島祭祀とヤマト王権 252-257
馬と渡来人 258-267
横穴式石室誕生 268-284
群集墳としての高安千塚 285-298
前方後円墳の終焉 301-319
吉備における前方後円墳の終焉 320-340
備後の横口式石槨をめぐって 341-355
畿内との比較からみた関東の終末期大型方墳 356-366
叡福寺古墳の再検討 367-389
古墳の終末と古代国家 390-406
墓と他界観 409-440
須恵器の暦年代 441-458
近世の大名家墓所と古墳 459-529
妃たちの古墳 531-533
今城塚古墳の横穴式石室基礎地形 534-536
高松塚古墳の今後を考える 537-538
二十数年ぶりの関西 539-543