飯田 隆/編集委員 伊藤 邦武/編集委員

岩波書店 2009.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /108/イワ/10 1105624280 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 岩波講座哲学 10
著者 飯田 隆 /編集委員 伊藤 邦武 /編集委員 井上 達夫 /編集委員 川本 隆史 /編集委員 熊野 純彦 /編集委員 篠原 資明 /編集委員 清水 哲郎 /編集委員 末木 文美士 /編集委員 中岡 成文 /編集委員 中畑 正志 /編集委員 野家 啓一 /編集委員 村田 純一 /編集委員  
出版者 岩波書店
出版年 2009.3
ページ数 260p
大きさ 22cm
一般件名 哲学 , 社会哲学
NDC分類(9版) 108
内容紹介 個と社会と国家をつなぐ危うい糸とは? グローバル化と価値の多元化の中で国民国家の根が問い直される今日、公共性の再編はいかにして可能なのか。「哲学の原点」に立ち還ることを基本方針に編成したシリーズ。
ISBN 4-00-011270-3
定価 ¥3200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
展望 社会の脆さと公共性の危うさ 井上 達夫 1-13
社会は存在するか 杉田 敦 17-31
個人はいかにして存在するか 森村 進 33-63
ジョン・ロックの社会契約論 下川 潔 65-86
法に従う「いい人」 鳥沢 円 87-105
感情と規範的期待 斎藤 純一 109-127
リスク社会における公共性 中山 竜一 129-149
グローバルな公共性はいかにして可能か 橋本 努 151-168
市民的公共性の神話/現実、そして 谷口 功一 169-190
探究 正義・最小限真理・公共的理由 井上 彰 191-224
概念と方法 横濱 竜也 225-245
テクストからの展望 宇野 重規 247-260