マーク・ロスコ/〔著〕 クリストファー・ロスコ/編

みすず書房 2009.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /701.1/ロス/ 1105630881 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ロスコ芸術家のリアリティ
副書名 美術論集
著者 マーク・ロスコ /〔著〕 クリストファー・ロスコ /編 中林 和雄 /訳  
出版者 みすず書房
出版年 2009.2
ページ数 221,15p
大きさ 22cm
一般件名 美学
NDC分類(9版) 701.1
内容紹介 現代抽象絵画を代表する作家マーク・ロスコ。様々な色の矩形が浮かぶ独自の様式に至る以前、一時的に絵筆を置いて綴った草稿を収録。挫折であると同時に、ロスコがロスコになる転回点ともなった時代の貴重なテキスト。
ISBN 4-622-07435-9
定価 ¥5200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
芸術家のジレンマ 1-8
自然な生物学的作用としての芸術 9-12
行動の一形式としての芸術 13-21
造形過程の統一的全体性 22-29
芸術、リアリティ、官能性 30-34
個別化と一般化 35-47
ルネッサンス以来の一般化 48-53
情動的で劇的な印象主義 54-59
客観主義的印象主義 60-68
造形性 69-90
空間 91-100
101-119
自然主義 120-123
主題と題材 124-149
神話 150-168
現代の神話獲得の試み 169-173
未開文明のモダン・アートへの影響 174-180
モダン・アート 181-187
プリミティヴィズム 188-194
国民芸術 195-217