吉村 昭/著

河出書房新社 2009.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.6/ヨシ/ 1105515967 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.6/ヨシ/ 0110952260 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 時代の声、史料の声
著者 吉村 昭 /著  
出版者 河出書房新社
出版年 2009.2
ページ数 219p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 ボクシングにのめりこんで取材した日々や、東京の戦前、戦中、戦後に至るさまざまな記録。小説とノンフィクションの関係を語りながら、たしかな体験を記述し続けた作家の、貴重な時代の証言集。
ISBN 4-309-01906-2
定価 ¥1600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ボクシングに酔い、時代に出会った 沢木 耕太郎 7-33
事実と虚構の間 久保田 正文 34-52
小説とノンフィクションの間 和多田 進 53-78
弟の癌を自らの痛みとして 加賀 乙彦 79-94
「東京の戦争」を語り継ごう 半藤 一利 95-112
「記憶にある恐怖」篇 吉行 淳之介 113-136
正月の気分 色川 武大 137-162
東京・いまとむかし 森 まゆみ 163-181
語りつぐべきもの 城山 三郎 182-207
五十年たって見えてきた戦後 饗庭 孝男 208-219