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    石川直久
ハイライト

設楽 博己/編 藤尾 慎一郎/編

同成社 2009.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.27/ヤヨ/2 1105925711 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 弥生時代の考古学 2
著者 設楽 博己 /編 藤尾 慎一郎 /編 松木 武彦 /編  
出版者 同成社
出版年 2009.1
ページ数 226p
大きさ 26cm
一般件名 弥生式文化 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.27
内容紹介 今後の弥生時代研究の指標となる気鋭の諸論考を収録し、斬新な弥生時代像を提示するシリーズ。2は、弥生文化成立期の自然環境、各地における弥生文化の成立と拡散などについて考察する。
ISBN 4-88621-475-1
定価 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
縄文から弥生へ・弥生前史 藤尾 慎一郎 3-16
弥生成立期の地理的景観 小松 譲 17-33
弥生成立期の植生と人工改変 辻 誠一郎 34-46
炭素14の記録から見た自然環境変動 今村 峯雄 47-58
紀元前10世紀前後の遼東・遼西 石川 岳彦 59-72
松菊里文化成立期の嶺南社会と弥生文化 安 在晧 73-89
縄文後・晩期土器と板付Ⅰ式土器 小南 裕一 91-104
板付Ⅰ式を創ろうとした村、創れた村、創れなかった村 藤尾 慎一郎 105-113
福岡平野における板付Ⅰ式土器の拡散と突帯文系甕の様相 菅波 正人 114-122
西日本における遠賀川系土器の成立と西からの影響 豆谷 和之 123-139
東日本における農耕文化の始まりをどう捉えるか 佐藤 由紀男 140-153
櫛目文土器との関係 田中 聡一 155-171
先松菊里式・松菊里式土器と夜臼式・板付式土器 深澤 芳樹 172-187
東日本系土器の西方への影響 設楽 博己 188-203
在来人と渡来人 李 昌煕 204-224