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    東京大学新聞研究所
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占領下の映画 解放と検閲

岩本 憲児/編

森話社 2009.1 (日本映画史叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /778.21/ｾﾝ/ 1105621252 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 占領下の映画
副書名 解放と検閲
叢書名 日本映画史叢書
著者 岩本 憲児 /編  
出版者 森話社
出版年 2009.1
ページ数 336p
大きさ 20cm
一般件名 映画－日本 , 検閲－歴史 , 占領政策－日本
NDC分類(9版) 778.21
内容紹介 敗戦によって、それまでの制約から解放された日本映画は、どこに向かい、何を表現しようとしたのか。ＧＨＱの占領政策のもと、映画人たちが直面した課題と達成を考える。
ISBN 4-916087-93-5
定価 ¥3200

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
占領初期の日本映画界 岩本 憲児 7-38
剣を奪われた時代劇 神山 彰 39-62
接吻映画の勧め 碓井 みちこ 63-90
占領下のアメリカ映画 浜口 幸一 91-116
女性は勝利したか 伊津野 知多 117-150
占領期「パンパン映画」のポリティックス 紙屋 牧子 151-186
女と男のゼロ年 田添 一幸 187-218
占領下の「笑い」 坂尻 昌平 219-242
「誰に向けて」のアニメーションか 胡 智於 243-267
東宝争議・レッドパージとは何だったのか 佐藤 洋 269-291
廃墟の都市空間とカメラアイ 佐藤 洋一 293-313
時代は、誰のものか。歴史は、過去形でいいのか 平野 共余子 315-336

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