日本弁護士連合会/編

明石書店 2008.12 (世界人権問題叢書)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /316.1/コク/ 1105625113 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 国際社会が共有する人権と日本
副書名 国連人権理事会UPR日本審査2008
叢書名 世界人権問題叢書
著者 日本弁護士連合会 /編  
出版者 明石書店
出版年 2008.12
ページ数 293p
大きさ 20cm
一般件名 人権
NDC分類(9版) 316.1
内容紹介 2008年5~6月に国連人権理事会が行った日本の人権状況に対する普遍的定期的審査に、日本弁護士連合会の代表として派遣された弁護士たちによる活動報告。コラムも収録。
ISBN 4-7503-2898-0
定価 ¥2900

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国連人権理事会とは 大谷 美紀子 14-25
普遍的定期的審査とは 鈴木 五十三 26-38
UPRにおいてNGOに期待される役割 大谷 美紀子 39-55
人権理事会に提出したUPR制度構築に関する日弁連意見書 56-59
UPRの様式に関する議長声明 60-62
国連人権高等弁務官事務所作成のUPRチャート 63
国連人権高等弁務官事務所に対する文書による情報提供 大村 恵実 65-78
人権理事会決議5/1附属書15(B)に従い人権高等弁務官事務所が作成した編集(コンピレイション) 79-112
国際連合人権高等弁務官事務所が作成する日本に関する人権状況要約書のための文書による情報提供 113-168
UPR作業部会における審査と日弁連の活動 田鎖 麻衣子 169-196
日本弁護士連合会によるUPR日本審査のためのブリーフィング 197-199
普遍的定期的審査(UPR)作業部会報告書 200-227
国連人権理事会における日本のUPR審査に関する日弁連コメント 228-229
作業部会での審査から理事会本会合までの取組み 海渡 雄一 231-239
人権理事会本会合における結論の採択 大谷 美紀子 241-251
人権理事会に提出したUPRに関する日本弁護士連合会の意見書 252-256
人権理事会本会合における日本弁護士連合会の発言 257-258
採択された作業部会報告書(結論文書) 259-269
国連人権理事会本会議におけるUPR審査に対する日本政府の対応についての日弁連コメント 270-278
日本審査の結論のフォローアップのために 鈴木 五十三 280-286
UPR制度の今後の展望 大谷 美紀子 287-292