三ツ木 道夫/編訳

白水社 2008.12

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /801.7/シソ/ 1105510513 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 思想としての翻訳
副書名 ゲーテからベンヤミン、ブロッホまで
著者 三ツ木 道夫 /編訳  
出版者 白水社
出版年 2008.12
ページ数 251p
大きさ 20cm
一般件名 翻訳
NDC分類(9版) 801.7
内容紹介 詩人、作家、思想家、学者が長年にわたり思いを巡らせてきた「翻訳」のあり方とは? ベンヤミンの翻訳論において「最良のもの」と評されたゲーテ及びパンヴィッツの論考をはじめ、10人15編の基礎文献を収録した翻訳論集。
ISBN 4-560-02477-5
定価 ¥3400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
翻訳者ヴィーラント 10-18
翻訳さまざま 18-23
翻訳のさまざまな方法について 25-71
『アガメムノーン』翻訳への序論 73-85
翻訳とは何か 87-106
翻訳者の技芸 108-133
ヘルダーリンの翻訳原理 135-156
ヘルダーリンの訳業 157-161
『ヨーロッパ文化の危機』補説 163-169
翻訳することの意味と位置 171-178
文学的相続財を更新する 179-183
書簡 185-186
翻訳者の課題 187-207
翻訳賛否両論 207-211
翻訳の哲学と技術に関する若干のコメント 213-240