川越 修/編著 辻 英史/編著

法政大学出版局 2008.12 (サピエンティア)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 社会国家を生きる
副書名 20世紀ドイツにおける国家・共同性・個人
叢書名 サピエンティア
著者 川越 修 /編著 辻 英史 /編著  
出版者 法政大学出版局
出版年 2008.12
ページ数 346p
大きさ 20cm
一般件名 社会保障-歴史 , ドイツ
NDC分類(9版) 364.0234
内容紹介 ドイツ型福祉国家の発展と展開を、社会保障の対象とされる人びとの「包摂」と「排除」という往復運動のなかに見いだし、多角的に分析。その特有の性格を「社会国家性」として抽出する。
ISBN 4-588-60303-7
定価 ¥3600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会国家の世紀 川越 修 3-33
社会改革のための合意形成 辻 英史 37-72
子どもの病気をめぐる「社会的不平等」 馬場 わかな 73-101
誰が年金をもらうべきか 原 葉子 103-136
社会のなかの「戦争障害者」 北村 陽子 139-170
「詐病」への意志? 石井 香江 171-205
「家族の強化」とソーシャルワーク 中野 智世 207-239
私のおなかは社会のもの? 水戸部 由枝 243-278
一九七〇年代後半における若者と西ドイツ社会国家 白川 耕一 279-307