資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

日中映画論

四方田 犬彦/著 倪 震/著

作品社 2008.11

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /778.21/ﾖﾓ/ 1105511016 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 日中映画論
著者 四方田 犬彦 /著 倪 震 /著 阿部 範之 /訳 韓 燕麗 /訳 垂水 千恵 /訳  
出版者 作品社
出版年 2008.11
ページ数 341p
大きさ 20cm
一般件名 映画－日本 , 映画－中国 , 映画監督
NDC分類(9版) 778.21
内容紹介 日本と中国の映画研究家が、お互いの社会で撮られているフィルムを批評し、それにさらに批評と注釈を加える。また、日本と中国からそれぞれ３人ずつの監督を選び論じ合い、両国の映画の歴史と現在を探訪する。
ISBN 4-86182-212-4
定価 ¥2800

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
わたしはいかにして映画マニアとなり、次に映画研究者となったか。 四方田 犬彦 6-15
映画研究がわが人生の転機となった 倪 震 16-33
性と政治の融合と分離 倪 震 34-50
日の丸とペニス 四方田 犬彦 51-68
生めよ増やせよ 四方田 犬彦 69-90
ソフトな東方的情緒の展示 倪 震 91-109
天使と悪魔の子 倪 震 110-122
道化とその後 四方田 犬彦 123-139
父殺しに至るまで 四方田 犬彦 140-156
仮面の裏側 倪 震 157-180
異生物とサイコホラー 倪 震 181-197
恐怖という情熱 四方田 犬彦 198-217
雑音とアイロニー 四方田 犬彦 218-232
田舎町への永遠の思い 倪 震 233-250
映画批評はどうあるべきか 倪 震 251-279
倪震から四方田犬彦への三つの質問 280-302
四方田犬彦から倪震への三つの質問 303-328

ページの先頭へ