草野 孝久/編 秋野 晃司/〔ほか〕著

古今書院 2008.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M5F書庫 /611.15/ソン/ 1105510646 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 村落開発と環境保全
副書名 住民の目線で考える
著者 草野 孝久 /編 秋野 晃司 /〔ほか〕著  
出版者 古今書院
出版年 2008.11
ページ数 199p
大きさ 21cm
一般件名 農村計画 , 持続可能な開発
NDC分類(9版) 611.15
内容紹介 世界各地の村落での自然環境と社会変容の実態に焦点を当て、「村落住民の目線」とどう向き合っていけば、自然環境が回復し、持続可能な社会を実現できるのかを論じる。
ISBN 4-7722-4126-7
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自然保全と村落開発への目線 草野 孝久 1-16
氾濫源の恵みを生かした村の暮らしと環境の変容 吉野 馨子 17-32
森林破壊と人々の暮らし 古沢 紘造 33-52
生物多様性の保全と地域住民 田多 浩美 53-68
保護区周辺で暮らす人々との協働 今榮 博司 69-84
自然保護区周辺の村落では何が起きているか 浅野 剛史 85-100
世界自然遺産地域における環境保全と住民との関係 鈴木 和信 101-118
外国人労働者との共同作業による環境保全 縄田 浩志 119-134
政府主導の森林再生事業に対する住民の反応 葉山 アツコ 135-150
住民の目線に立った農村開発と環境教育 板垣 啓四郎 151-164
日本における環境保全型農業と地域活性化 秋野 晃司 165-178
森林を奪われる人々の持続可能な暮らしとは 草野 孝久 179-194