直木 孝次郎/著

吉川弘文館 2008.11

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.3/ナオ/2 1105505976 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 直木孝次郎古代を語る 2
著者 直木 孝次郎 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2008.11
ページ数 274p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 邪馬台国
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 一般読者に親しみやすい直木孝次郎の論文・研究ノート・講演記録等をテーマ別に収録。2は、百家争鳴の諸説を整理し、倭国の誕生を再考。「魏志倭人伝」の分析と、考古学の成果を駆使し、改めて畿内説を提唱する。
ISBN 4-642-07883-2
定価 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
邪馬台国をめぐる諸問題 1-7
志賀島金印 10-43
奴国と金印 44-54
邪馬台国論争と私 56-63
邪馬台国論争と位置論 64-78
邪馬台国論の現段階 79-112
三角縁神獣鏡と畿内説 113-124
吉備と大和の関係について 125-134
邪馬台国の習俗と宗儀 135-145
永遠の謎か、邪馬台国と女王卑弥呼 148-177
卑弥呼の生涯と政治 178-215
卑弥呼の王権 216-248
松本清張氏と古代研究 249-259
年輪年代法と邪馬台国 261-272