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太平記を読む

市沢 哲/編

吉川弘文館 2008.11 (歴史と古典)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /913.43/ﾀｲ/ 1105501686 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 太平記を読む
叢書名 歴史と古典
著者 市沢 哲 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2008.11
ページ数 280p
大きさ 20cm
一般件名 太平記
NDC分類(9版) 913.435
内容紹介 南北朝内乱という未曾有の事件を描いた「太平記」。繰り返される合戦、跳梁跋扈する妖怪、王権の証となる宝物の行方、秩序の回復を模索する仏教界。東アジア世界も視野に収め、変革の時代のダイナミズムに迫る。
ISBN 4-642-07155-0
定価 ¥2800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
太平記とその時代 市沢 哲 1-36
公家社会と太平記 小川 剛生 38-62
武家政権の再生と太平記 伊藤 俊一 63-83
太平記にみる内乱期の合戦 高橋 典幸 84-104
仏教と太平記 原田 正俊 112-130
太平記、宋学、尊皇思想 小島 毅 131-153
東アジア世界のなかの太平記 藤田 明良 154-185
太平記と予兆 西山 克 186-212
太平記的なるもの 樋口 大祐 218-238
軍記の転換点としての太平記 大津 雄一 242-262

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